引きこもり

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未成年・成人限らず、引きこもりは全国的に大きな社会問題となっております。

(いつまでこうしているつもりなのか、何を考えているのか分からない)
(私がいなくなったらこの子はどうするのか…)
(これなら不良になって外で悪さでもしてくれた方がいい)
(今はまだいいが、いつまでお金が続くか分からない)

これは私が親権者の方々から聞いた溜息交じりのお言葉であり、その心労も計り知れません。

また親権者が高齢の場合、当事者にご兄弟がいれば最終的にそのご兄弟の方に負担がいくことにもなります。

いずれにせよそのまま放っておくことが出来ない問題であると同時に、対処が非常に難しい問題でもあるでしょう。

引きこもりといってもその内容は様々です。
一般的にイメージするのは、長期間学校や仕事に行くことも無ければ殆んど家から出ていない、といった様なケースなのではないかと思います。
また家庭内暴力が含まれることもあるかも知れません。

これは甘えからきているのか、弱さからきているのか、それとも他に何か原因があるのか、当事者である本人でさえ上手く説明出来ないことがありますし、そうかと思えば至ってシンプルな理由でそういった生活を続けている場合もあります。

実際当事者に話を聞いていくと、自身でも引きこもっている現状に悩んでいるという方もいれば、全く悩んでいない楽天的な方もいます。

ですから同じ引きこもりという枠組みでも、中身が違えば対処やカウンセリング内容も変わってきますので、単純なものではありません。

親族内でどうしようもなくなってしまった場合、解決策・対応としては
①専門的な場所に預け、社会復帰を目指した生活をさせる
②本人の意思もある程度考慮しながら、在宅でカウンセリング等を利用し社会復帰を目指す

程度にもよりますが、主にこの二択になってくるのではないでしょうか。

因みに自分から足を運びどこかしら相談に行ける様な思考や行動力のある方は、私的には引きこもりとは別の捉え方をしています。

ですから私が依頼者の元へ足を運ぶ、ということが自然であると考えています。

時には本人の思考を変えるということが重要であったり、時には親権者の方に思考を変えて頂くということが一番重要であったり、様々なケースや対応が必要になってきますので、それにはカウンセラーにも根気と信念が必要です。

最初にお伝えした通り、これは高齢化や児童虐待と同じく全国的な社会問題であり、将来引きこもりという現象が徐々に当たり前の様になっていくことも考えられます。

特に目に見えて直接被害があるということでもないので、何となくいつまでもそのままにしてしまい、最終的にどうしたらいいのか分からないという状況もある様な気がします。

これに限らず全てに於いて云えることですが、対処は早ければ早い方が有利になってきます。
取り返しのつかなくなる前に何かしらの行動を起こすことが最善であり、賢明であると考えます。

まずは地域における引きこもりを無くす為に全力・最善を尽くして参りたいと考えておりますが、それには国民全体の関心や意識というご協力もあれば、大変に心強く思います。

そして親権者の方はどうか本人からのサインを見過ごすことの無い様に、お早めにご相談下さい。

可能・不可能、費用面含めた全てのご相談に対応致します。

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