今更ですが心理カウンセリングって普段どんな人がどういう内容で利用しているのか、というところでピンときていない方もまだまだ多いのではないかと思いましたので、普段から発信はしていたのですが今回また改めて主に当ルームのカウンセリングを初めて受けに来られる方やまだ慣れていないといった方へ、少しでも不安を払拭出来る様にその受け方やイメージ作りが出来ることを書いてみようと思います。
やり方や形は運営の方針によってそれぞれ違うかと思いますので、当所でのお話となりますが、当HP内の他の項目と合わせてご参考にして下さい。
病院の様な公的医療機関で受けるカウンセリングともまた違いがありますので、併用であったりもっと聞いて欲しい場合等、そこは内容や用途によって使い分けをしましょう。
そして実際に受ける際の理由や目的になりますが、
1.根本的なところで思考を変えていきたい(思考の変容)
2.目の前のことに対し客観的・具体的にアドバイスが欲しい(迷いの軽減)
3.とにかく話を聞いて欲しい(ストレス軽減)
4.元気がないので背中を押して欲しい(自己効力感の形成)
5.一度自分を見つめ直したい・内省を深めたい(自己理解)
6.特にはっきりと言語化出来ていない為、そこから考えていきたい(思考の整理)
概ね上記の項目に該当するものがあるのではないか、と考えますのでそんな感じで受けて頂ければ問題ありません。
その中で恋愛や対人等、個々それぞれのテーマに沿って進めていくということになるかと思います。
最初に今回のカウンセリングに求めるものは何かをカウンセラーがお伺いしますので、当て嵌まるそのままを伝えて頂ければ大丈夫です。
中には当日緊張等で思ったよりも話せない、躊躇してしまうという方もいるかも知れませんが、そういった場合も想定内でありクライエントのペースに合わせながら対応致しますので、守秘義務を含めご安心下さい。
事前にご自身で伝えたいことの内容をメモしてくるのも良いでしょう。
ちなみに迷っている方の心境を敢えて言語化するとすれば
『病んでいるといえば病んでるかも知れないが、別に病んでいないといえば病んでいない』
といったところではないかと思うのですが、むしろその感覚でお越し頂ければ良いのかなと思います。
そして当所の理念や信念としまして、かつて私自身が探し求めた良い感じの相談場所がなかったために自分で立ち上げたという経緯があり、なので料金と内容に関しては私自身がここであれば受けたいと感じるものを意識しましたが、出来る限り柔軟に対応したいと考えておりますのでその都度ご要望やご意見はお気軽にお申し付け下さい。
具体例を挙げますと、60分という時間の中で50分以上私が話を聞く場合もあれば、その逆で私が50分お話することもあります。
極端な例ではありますがこれは求められる内容に沿って対応しているということです。
当所に於いてはここまで約10年弱、本当に色んな方がお越しになる中で私自身沢山勉強させて頂きました。
その中では求めるものが正論の場合もあれば正論は求めていないこともありますし、途中から求めるものが変わることもあるでしょう。
それで良いのではないかと思います。
また予約をした時と面談当日では日にちが空いており状態が落ち着き気分が変わっていることも多々ありますが、これは当日のキャンセルにも繋がります(当日はキャンセル料が発生します)。
ですが結局はまた同じことを繰り返すことになるのでむしろ落ち着いている時ほど内容も入ってきますから受けてみる価値もあるかと思いますね。
心理カウンセリングは心理支援であったりとか心の問題に向き合うといった様な表現もありまして、それは間違いではないのですが『病んでいる』という様に少し暗い感じで受け取られる方も多いと思います。当所は実際にはもっと気軽に受けて頂けるもので、例えばそれをきっかけに恋人が出来たりとか学校や職場でのスキルアップに繋げるなども可能ですから、もう少し柔らかな捉え方で認識して頂けますとご利用もしやすくなるでしょう。
そしてどんな方が利用されているのかというと、クライエントは中学生から80代の方までお越しになります。日本語の可能な海外の方も増えてきております。
本当に色んな状況で色んな方がお越しになりますので、それこそ義務教育の方から私も最初の頃は意外だったのですがお医者や弁護士の方まで来られることがあります。
普通に10代の子がアルバイト代で自分で来たりすることもありますので時代の流れを感じることもありますし、子供も大人も役職も自己分析するのに関係ありません。
そんなある意味では非日常的というか特殊な空間でもありますが、やはりそれだけ自分と向き合ったり第三者との対話という機会は必要なものであるということではないかと思います。
本来、心理カウンセリングは何かしら特化型であったり〇〇専門という方が分かり易く強みと捉えることが出来る為に望ましいとは思うのですが、当所としましては何といっても最終的に必要なのは客観的な視点と思考の変容に繋げることではないかと考えますので、ジャンルや療法に関しましても折衷主義の観点から限定はしておりません。
そもそも万人に効果のある療法は実体験からも存在していないと考えますので、傾聴や繰り返しの様な基本的な技法から更に交流分析も取り入れながらクライエントの”気付き”に繋げていきます。
様々な状況の方が平等に気軽に利用できる場所を意識しております。
というところで今回はかなり久し振りのブログなのにあまり面白くない?内容で申し訳ないのですが、改めてお話させて頂きました。
また後程ブログにも上げたいと思いますが、実際にこれで会社の辞め癖や不登校まで改善させている実績もありますので、使い方次第で非常に意味のあるものになるかと思います。
今回の内容が少しでもご参考になれば幸いです。




