よくあるご質問


よくあるご質問をQ&Aにまとめてみました。

Q1:カウンセリングってどんな人が利用するんですか?

A1:全ての人に利用して頂くことが出来ます。
一般的に日本ではカウンセリングを受けることに対して、病んでいる人とか病んでない人という括りで決めつけている方が多い印象がありますが、その様な限定的なイメージではなく、単純に会話をしてその中で何かに気付いていく作業の様なものです。
ですから心理カウンセリングは老若男女関係なく、精神の安定や強化、人間力の向上等、円滑に人生を送る為に非常に幅広く利用されるべきものです。
また、心理カウンセラーとは悩んでいる方や心に元気がない方の話を聴く人の総称でもあります。
例えば「最近何だかやる気が出ないな」と思った時にカウンセリングを一度受けるだけで精神的に全然違います。
どの様な方でもお気軽にご利用下さい。

Q2:何回くらい通う必要がありますか?

A2:問題内容と状況にもよりますが、1~2回のカウンセリングでご相談者の方が何かしらを実感して頂くことが出来ますので、そこからご相談のうえ、ご都合に合わせて早期回復・軽減に努めております。
内容によっては初回のカウンセリングで気持ちが楽になって終えられる方もいます。
基本的にこちらではご相談者のご都合とご要望に沿ってプランを決めますので、回数とその効果の説明はしますが、カウンセラーから通う頻度を指定することはありません。

Q3:心理カウンセリングを受ける事によって、何がどう変わるのですか?

A3:悩みごとの有無というものでもなく、心理カウンセラーとの対話というのは実際には自分自身との心の対話でもあります。結果、個人差はあると思いますが、良いこと悪いこと含めて様々な気付きを得ることが出来るため、これにより気持ちが軽くなったりスッキリしたりという効果や、自分の方向性が見えてきたり今まで見えなかったものが見えてきたりします。
そうすると仕事や家庭、学校での生活も自然にレベルアップしていくことになりますし、何か大きな問題に発展する前に考え方を切り替えることが出来れば、犯罪防止などにも繋がっていきます。

Q4:過去に鬱でカウンセリングを受けていたのですが、いまいち効果を実感出来ずに打ち切ったことがあります。
カウンセリングに意味はありますか?

A4:まず、ご相談者の方にカウンセリングを受ける明確な理由があれば、必ず効果があります。またそうでなければいけないと思います。
よくわからないけど取りあえず受けてみたということであれば、また違ったアプローチが必要です。
この質問に関しては私も非常にお気持ちが分かります。何故ならカウンセリングに限らず色々な職業に当てはめることが出来るからです。
例えば病院一つとっても、受けるところで診察の結果が全然違ったりします。
私自身も過去に意味がないと感じたことが多々ありました。
要はカウンセラーがどれだけ真剣に取り組むか、ということではないでしょうか。
ご相談者に意味がないと思われたり、疲れを感じさせたのであれば専門家として良くないと思います。

Q5:電話やスカイプ等のカウンセリングでも効果はあるのですか?

A5:カウンセラーの能力にも左右されますが、ちゃんと効果がありますし実際のケースでも証明されています。対面でのカウンセリングと違いはあるものの、しっかりと信頼関係を築きながら対話をしていくことが出来れば、十分な効果を得られます。
カウンセラーはただ相槌を打って話を聞くのではなく、いち早くご相談者の方と意思疎通の可能な状態になる必要もあると思います。

Q6:宗教と関係はありますか?

A6:全くありません。カウンセリングルームや相談所で勧誘を受けたという話を私も聞いたことがありますが、宗教論は別として個人的にはカウンセラーや相談員はカウンセリング(相談援助)のみに努めるべきだと思っていますし、純粋に中立的な立場でカウンセリングをしなければご相談者の為にならないと考えています。

 

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