相談内容の割合

福岡の心理カウンセリングルームOFFICE GEKKOUロゴ

心理カウンセリングに興味があるが、受けるかどうか迷っているという方。

または心理カウンセリングとはどういうことをしているのか、まず知ってみたいという方。

ご参考の為に、これまで当ルームにお越しになられた方々がどの様な内容でご相談に来られたのか、今回はその大まかな比率と共にご紹介したいと思います。

1.恋愛・不倫等の男女間の問題 19%

2.学校・職場の問題 14%

3.対人関係全般 12%

4.漠然とした生き辛さ・苦しさ・不安 12%

5.癖(へき)全般 10%

6.○○依存系 9%

7.引きこもり・不登校 7%

8.人間力の向上(コンプレックス・欠点の克服等)6%

9.家庭不和 4%

10.その他(DV・ペットロス・客観的な話し相手・過緊張等)7%

※2018年 8月現在

あくまでも、現時点での当ルームに関しての比率になります。

男女関係のご相談が若干目立つというくらいで、実際私自身、あまり相談内容に偏りが無い様に感じています。

トラウマに関しては、広い意味で多くのご相談の中に関係してくる為、ここでは敢えて分類していません。

この様に、徐々に様々な場面で当所を利用して頂ける機会が増えてきています。
どの様な内容であっても、第三者であるカウンセラー・カウンセリングを試してみて欲しいと思います。

個人的な感想としては、自傷癖のある方は殆んどご相談に来て頂けないという事、また自殺や虐待等の抑止力になりうるカウンセリングをする機会が少ないということです。

これは単に当事者自身の思考の中で、カウンセリングを利用するという意識が無いのではないかと思われます。

ちょっとした悩みもあれば本当に深刻なものもある訳ですが、完全に思い詰めた状態であれば、カウンセラーとゆっくり一つずつ会話を進める余裕も何も無いでしょう。
しかし、そんな状態でも第三者として力になれることはありますし、それでなければ意味がありません。
その為には型に嵌ったものではなく、どんな状態にも合わせた対応・経験が必要になると思います。

こういう場所もあるんだと広く知って頂けるように、一意専心取り組んでいきたいと改めて思いました。

勿論、上記比率以外のご相談も随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせの程、宜しくお願い致します。

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